北九州美術館に行きました。

先日、撮影で北九州まで行くことがあったので行ったことがなかった北九州美術館に寄り道しました。

下から見上げた北九州美術館

とても天気がよかったのですが、写真からは想像つかないほど風が冷たく早く館内に入りたい思いを我慢しシャッターを切りました。

北九州美術館を背に北九州の景色

館内に入ればとても暖かくいろんなところで撮影しました。

さすがは美術館、光の周りがよく自然光だけで撮影できました。
時折、暗い場所もありましたがスポットライトなどで雰囲気が作れます。

スポットライトの久美子です。

階段一つとっても美術館なら絵になります。

階段を登る久美子

階段の中腹を上からスポットライトを活かして撮るとまた雰囲気が変わります。

階段を上り切ったところに美術館っぽい景色をパシャリ。

若干斜めっていますがご容赦を

北九州美術館、とても綺麗です。シャッターがどんどん切れてしまう。

見上げる久美子

写真の奥に喫茶店あるようなので行ってみました。

喫茶までの道のり

北九州美術館のカフェ・ミュゼという喫茶店になります。

カフェ・ミュゼ

この喫茶店、とても変わっていて写真にある長い廊下の先にあるのですが、

長い廊下

廊下を歩いているととても静かだった美術館が喫茶店内での人の話し声やBGMが近づくにつれ聞こえてくるのです。

廊下を歩く振り向く久美子

これってたまたまそうなったのか?そういう設計なのか?わかりませんがワクワクしました。とりあえず着席してメニューをみます。

メニューとにらめっこの久美子

ティラミスを注文しました。

久美子はカフェラテを注文しました。

美味しくいただきました。

ストロボを持たず自然光だけで館内をぐるり撮影するのも楽しいですね。

この記事を書いた人

相良長秀
相良長秀

KUMICODE代表

フォトグラファー / プログラマー

WEBサイト制作に精通したプログラマーとして活動する一方、カメラマンとしても精力的に活動中。

人物撮影では、屋外・屋内を問わずストロボを用いたライティングによる表現を得意とし、建物の撮影では水平・垂直を強く意識した構図に加え、ソフトウェアによる徹底した仕上げを行っています。

料理撮影においては、その場にある小物や環境を活かしたアイデア重視のアプローチが持ち味です。

ジャンルを問わず「被写体本来の美しさをナチュラルに映し撮る」ことを信条に、【40代・50代以上の女性を美しく撮る】をテーマとして、日々ミラーレス片手に現場を駆け回っています。

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