【ご報告】太宰府天満宮での七五三・お宮参り撮影が正式に可能になりました。

このたび、太宰府天満宮カメラマン組合より正式な撮影認定をいただきました。

これにより、太宰府天満宮での七五三やお宮参りの撮影が、正式に可能となりました。
実は太宰府天満宮では、誰でも自由に撮影ができるわけではありません。
神社に認定されたカメラマンのみが、境内での撮影を許可されています。
そんな中、私たちの撮影スタイルやこれまでの実績を評価していただき、このたび正式な認定カメラマンとして活動できることとなりました。
子どもに好かれる。動物にも好かれる。

私たち夫婦はよく、「子どもがすぐ懐いてくれた!」「人見知りのうちの子が笑ってた!」と喜んでいただくことがあります。
実際、撮影の現場では、初対面でもすぐに心を開いてくれるお子さんが多く、自然な表情をたくさん引き出せています。
ちなみに、動物にもよく懐かれます。
公園での撮影中に知らないワンちゃんが駆け寄ってくる…なんてことも(笑)
場の空気をやわらかくすることも、私たちの得意技。
写真に映る“空気”まで大切にしたいと思っています。
夫婦で出張撮影という安心感
私たちは夫婦で出張撮影を行っています。
「女性カメラマンが一緒にいて安心だった」
「子どもが女性の方にすごく懐いてた」
そんなお声をよくいただきます。
ワンオペではできない、細やかな配慮と安心感。
二人だからこそできるフォロー体制で、
ご家族にとっての大切な1日を、しっかり支えます。
やさしい光で、自然な表情を

撮影では、自然光だけに頼らず、モノブロックストロボ+ソフトボックスを使用してふんわりとした、でも芯のある光をつくっています。
時間帯や天候に左右されず、どのシーンでも安定したやさしい光を演出することができます。
その場の空気感を壊すことなく「自然でやわらかい、記憶に残る1枚」を大切にしています。
光を少し足してあげるだけで、木漏れ日の中では溶け込むように自然な1枚に仕上げることもできます。


撮影場所の魅力~浮殿庭園もおすすめです~

太宰府天満宮の参道を挟んだ反対側に、知る人ぞ知る名所があります。
それが「浮殿庭園(うきどのていえん)」この庭園、実は紅葉の穴場スポットなんです。
特におすすめなのは、七五三シーズンを少し過ぎた12月初旬ごろ。
人混みも少し落ち着いていて、モミジがちょうど見頃を迎えるタイミング。
落ち着いた空気の中での撮影は、お子さんもリラックスしやすく、自然な笑顔がたくさん引き出せます。
「七五三は11月だけ」と思われがちですが、実は12月もとってもおすすめなんです。


撮影データのお渡しについて
お撮りした写真は、まとめてZIPでの一括ダウンロードも可能ですが、私たちのウェブ制作の技術を活かし、もう一歩進んだデータ閲覧体験をご用意しています。
- セキュリティ保護された専用ページでスライドショー表示
- スマホやタブレット・PCでご家族それぞれがアクセス可能
- お気に入りの写真を選んで個別にダウンロードもできる
といった、撮影後もワクワクが続く仕組みになっています。
家族みんなで写真を眺めながら、お気に入りを選ぶ時間もまた楽しい思い出に、そんな思いで作ったシステムです。

ご予約と料金について(太宰府天満宮での撮影)
太宰府天満宮での撮影をご希望の場合、撮影日の3日前までにご予約をお願いしております。
また、以下の料金が必要となります。
- 撮影料金:弊社の撮影プランに準じます
- 祈祷料金(太宰府天満宮側):お子さま1人につき 5,000円
- 初穂料(撮影許可に必要):お子さま1人につき 3,000円
※ご兄弟2人で撮影される場合は、初穂料は6,000円となります。
詳細な金額やオプションは、ご予約やお問い合わせ時に丁寧にご案内いたします。
実際の撮影例もご紹介しています。
今回、太宰府天満宮で撮影させていただいたのは、7歳の双子の女の子。
七五三という大切な節目に、あたたかい家族の空気が、写真からもしっかり伝わってきました。
ブログのアイキャッチには、そのときのお写真を使用させていただいています。
また、記事内では妻が実際に着物を着て撮影したカットもご紹介しています。
ぜひ参考にご覧ください。

おわりに
太宰府天満宮での撮影は、誰でもできるものではありません。
限られた認定カメラマンだけが撮影できる特別な場所で、ご家族に寄り添いながら、記憶に残る1枚を丁寧に撮影いたします。
「どうせなら、ちゃんとした人にお願いしたい」
「安心感があって、写真のクオリティにもこだわりたい」
そんなご家族には、私たち夫婦での撮影を、ぜひご検討いただけたらと思います。
撮影も、その後も、心に残るひとときを。
LINEからのお問い合わせも受け付けています。
