福岡市地下鉄七隈線の終点「橋本駅」から徒歩8分。田園が広がる穏やかなエリアに佇む、平家建ての民泊施設を撮影してきました。
当日は気持ちの良い晴天。自然光がしっかり差し込む日で、建築撮影にはうってつけの天気でした。


美しく整えられた玄関
玄関まわりもリフォームが行き届いており、訪れるゲストを気持ちよく迎えてくれます。


脱衣所とバスルームは外国人観光客を意識
脱衣所はパーテーションで区切られる設計になっており、プライバシーにも配慮された作り。

そのデザインコンセプトはバスルームにも引き継がれています。


ベッドの数にいつも驚かされます
寝室の撮影では毎回驚くのがベッドの多さと配置の工夫。今回も例外ではありませんでした。




キッチンとリビングの雰囲気も◎
今回のブログではご紹介しきれないほど、見どころが満載です。
恒例の俯瞰テーブルカットも撮影しました。

食器、カトラリー、調理器具などの集合写真もバッチリ。


広々としたリビングと使い勝手の良いキッチンの雰囲気も伝わると嬉しいです。

外にはBBQスペースまで完備!
今回の橋本の民泊で特筆すべきは、庭にBBQスペースを設置できる点。
これはアウトドア好きにはたまらないポイントですね。



ちなみに写っているのは私、相良と妻です。
当日のBBQのセットや食材はBBQ太郎様からご提供いただきました。
ありがとうございました。
日が暮れてからの撮影も
夕景も撮影させていただきました。田園風景はまるでライブ会場のような雰囲気に。

建物のライティングも相まって、とても印象的でした。


夕景の玄関も雰囲気いいです。

また泊まりたくなる、そんな気持ちにさせてくれる場所でした。
次はゲストとして訪れたい、そんな平屋建てです。
この記事を書いた人


KUMICODE代表
フォトグラファー / プログラマー
WEBサイト制作に精通したプログラマーとして活動する一方、カメラマンとしても精力的に活動中。
人物撮影では、屋外・屋内を問わずストロボを用いたライティングによる表現を得意とし、建物の撮影では水平・垂直を強く意識した構図に加え、ソフトウェアによる徹底した仕上げを行っています。
料理撮影においては、その場にある小物や環境を活かしたアイデア重視のアプローチが持ち味です。
ジャンルを問わず「被写体本来の美しさをナチュラルに映し撮る」ことを信条に、【40代・50代以上の女性を美しく撮る】をテーマとして、日々ミラーレス片手に現場を駆け回っています。