カメラの話 ~最低限のカメラ機材~

カメラの話 ~最低限のカメラ機材~

最近ブログを書いていないのでたまにはカメラの話をします。
代表の相良です。

今日は朝から仕事だったので近くのスタバで準備中です。
カメラは必要ないけど最低限持ち歩いているセットの紹介です。

カメラバック

ヨドバシのポイントだけで買った雑納風。
中身はこんな感じです。

iPhoneで撮影

雑納に入れる感じで入れています。
全部出すと、

iPhone撮影
  1. ボディはSONY α7iii と レンズがGM24mm
  2. GODOX AD100PRO モノブロックストロボ
  3. GODOX ワイヤレストリガー
  4. NDフィルター
  5. クリップオンストロボについていたおまけのミニソフトボックス
    ストロボだけの光では硬質が硬すぎるので最低限のソフトボックスとして常に持ち歩いています。とてもおまけとは思えないレベルでです。
  6. マンフロットミニ3脚
    カメラを直に置けない場所や長秒撮影時に使用。

GODOX AD100PRO モノブロックストロボ

今年2021年にGODOX発売されたモノブロックストロボ「AD100PRO」です。
これが発売されるまで今までのモノブロックをカバンに入れてなんてとても思えないくらい大きくて重くて、このモノブロックを購入してからというものちょっとした撮影でライトに困ることがほとんどなく、ペットボトルを入れる感覚でカバンに入れています。
ライトスタンドと傘があれば十分な光源、流石に日中での撮影では若干の心もとないですが持ち歩くことを考えれば十分な光源です。

どうしてそこまでして持ち歩くって?
試しに光源の有無が分かり易い写真を撮ってみました。

光源なし

青空のまま撮影したい場合、自然光だけではどうしても顔が暗くなってしまいます。

光源あり

歴然ですね。このように自然光だけでは取りにくい写真もストロボを当てることでいい写真になります。モデルまでも違うように見えます😵光が当たりすぎとも言えます。

GODOX ワイヤレストリガー

カメラに取り付けてシャッターとモノブロッックストロボを同期するもの、最近のストロボは1/256まで光量を落とせるので使用の幅が広がります。最大ストロボを5台と同期でき、光量まで全て手元でコントロールできる優れものです。

NDフィルター

減光フィルターです。NDとはニュートラル・デンシティーというらしいです。その名の通りカメラへの光の流入を減光してくれるフィルターです。フィルターを装着せずにに写っている景色を撮影してみましたが、フィルター外の景色は露出がオーバー気味ですが、フィルターの中は適正露出になっています。このように日中光が強過ぎる時にレンズに装着すると、シャッター速度を上げずにフィルターだけで光量を調整できます。

以上がいつも持ち歩いているカメラ機材です。
急な撮影もこのカバン一式で駆けつけますのでご依頼お待ちしています。

  • この記事をFacebook共有する
  • この記事をX共有する
  • この記事をLINE共有する